全国屈指の規模を誇る卸売市場
金沢市中央卸売市場は昭和41年(1966)、北陸初の中央卸売市場として開場しました。以来半世紀に渡り、県内はもとより、北陸ほか広く県外にも食料品の安定供給を行い、全国有数の取扱高を誇っています。
毎年11月に行われるズワイガニのセリの様子
築地のようなにぎわいを目指して設立
このような“北陸の中核市場”において、「周辺を築地のように、一般客が訪れる商店街にしよう」という構想が持ち上がります。そして平成19年(2007)、飲食店をはじめ乾物店、精肉、菓子の卸など約50店舗による「金沢中央市場通り商店会」が発足しました。
オープニングセレモニー(平成19年7月7月)
記念すべき第1回商店街まつり(平成19年10月28日)
金沢有数のグルメ商店街に成長
同年7月7日(スリーセブン!)にはオープニングセレモニーを行い、10月には「第1回商店街まつり」も開催。今では金沢有数のグルメストリートとして、市民はもちろん、多くの観光客が訪れる人気商店街となっています。
12回商店祭まつり(平成30年10月21日)